看護学校の入学試験(入試)

看護師になるためには「看護師国家試験」に合格しなければなりませんが、看護師国家試験を受験するためには受験資格を満たさなければならず、受験資格を得るための一般的な方法が、「看護専門学校・看護短大(短期大学)・看護系大学(4年制)」に入学して卒業することです。
「看護師国家試験の合格率は90%前後」となっていますので(⇒看護師試験の合格率)、現在の日本では、これらの学校に入学さえすれば、かなりの確立で看護師になれるシステムとなっているのです。
しかしこれらの学校に進学するためには当然、「入学試験」を受けて合格しなければならず、看護師国家試験に合格するよりも、これらの看護学校に進学することのほうが大変な場合もあります。
看護学校の入試は、「一般入試・推薦入試」の2種類あり、推薦入試はさらにいくつかの種類に分かれます。
では看護学校(看護師養成校)への入試にはどのようなものがあるのでしょうか?
| 看護師学校への一般入試 | |
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通常通り、毎年1回2月下旬に行われる学科試験、面接試験を受けるのが「一般入試」です。
| 看護師学校への推薦入試 | |
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一般入試の2〜3ヶ月前ほどに行われるのが「推薦入試」で、この推薦入試を受けるためにはいくつかの条件を満たさなければならず、この条件等は各学校等によって異なりますので、事前に確認しておかなければなりません。
■一般的な推薦入試
推薦入試としてもっとも一般的なのが、学校(高校)からす推薦を受ける方法です。
基本的にこの推薦入試は現役学生が対象になり、学科試験はなく、「小論文・面接」だけという場合が多いのですが、学校によっては「卒業後1〜2年」までは推薦してくれる場合もあるようです。
もちろん学校によって推薦される条件等は異なりますので、ご確認ください。
■進学コースへの推薦入試
准看護師養成所(准看護学校)から看護学校(進学コース)へ進学する場合に、准看護師養成所(准看護学校)から推薦を受ける方法です。
准看護師養成所(准看護学校)で成績優秀者が推薦を受けることができる場合が多いようです。
■長期准看護婦入試(長准入試)
一定期間以上の実務経験がある准看護師が看護学校(進学コース)へ進学する場合に、受けることができる推薦入試で、基本的に一定期間以上の実務経験があれば自分で推薦できるので、「自己推薦タイプ」と呼ばれています。
■社会人が対象の推薦入試
社会人の方を対象にした推薦入試で、学校によって受験できる条件は異なりますが、条件を満たしていれば自分で推薦できる「自己推薦タイプ」です。
以上のように看護学校(看護師養成校)への推薦入試はいくつか種類がありますが、いずれにしても推薦入試を受ける場合でも、一般入試の勉強をしておくことも必要ですよ。
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