男性看護師が増加中


看護師といえば昔は女性というイメージがかなり強かったのですが、最近では男性看護師が徐々にではありますが増えてきています。


北海道十勝管内の病院でも男性看護師の活躍が目立ち始めているそうで、帯広高等看護学院看護学科には男子学生が過去最多の6人(入学者数47人)、准看護師を養成する帯広市医師会看護高等専修学校にも過去最多の10人(入学者数45人)、道社会事業協会帯広看護専門学校にも3人(入学者数30人)が入学し、看護学校で看護師を目指す男子学生も増加しています。


帯広高等看護学院看護学科では1995年から男子学生を受け入れ、2007年度の入学者6人を加え、計15人(保健学科1人)の男子学生が在籍しています。佐藤温彦保健課長は「男性の受験者も増え、職業選択の男女差がなくなっている」と話しています。


帯広市医師会看護高等専修学校も1997年度から男子学生の募集を開始し、これまでに36人が卒業し、道社会事業協会帯広看護専門学校では2001年から男子学生の受入れを開始し、現在では毎年1割程度が男子学生のようです。


十勝市内の病院でも男性看護師は増加し、帯広厚生病院では、1997年に1人(看護師数323人)だった男性看護師が2007年度は26人(看護師数528人)となり、全看護師数に占める男性の割合も0.3%から4.9%になりました。


平成19年4月22日・十勝毎日新聞より一部抜粋


以前、男性看護師をテーマにしたテレビドラマが放送された時期から、看護師を目指す男性が急増したといわれています。


もちろん、看護婦から看護師への名称変更も男性看護師が増加している大きな要因の1つですね。


いずれにしても看護師不足が深刻な状況ですので、男性、女性に限らず、看護師を目指す若者が少しでも増加し、看護師不足の解消に繋がってほしいものです。


スポンサードリンク