看護師2万人が過労死レベルの勤務



大阪高裁と三田労働基準監督署が昨年(平成20年)秋、2人の看護師を過労死認定したのを受け、日本看護協会は病院で交代制勤務に就く看護師約1万人を対象に調査した結果、全国で約2万人の看護師が過労死レベルとされる月60時間以上の時間外勤務をしているとの推計を平成21年4月24日に発表しました。またもっとも時間外勤務が長いのが20代と、「看護師不足の中、20代の若年層の職場離れが進まないか」と懸念しています。


~調査結果~


・月に60時間以上の時間外勤務をしている⇒「回答者3千人余のうち2.5%」


上記の調査から全国の病院で交代制勤務をする看護師約82万人にあてはめると、約2万人の看護師が月に60時間以上の時間外勤務をしていると推定できるのです。


時間外勤務の割合が最も高いのが20代で、時間外勤務の平均が「23.4時間」。しかし病院側に申告した時間外勤務の平均は「8.3時間」となっており、残りはおのずとサービス残業になるということです。


平成21年4月25日・asahi.comより一部抜粋


看護師不足が叫ばれている中、これは予測できる事態ですね。


・看護師が少ない⇒仕事が多い⇒残業・・・


せめて残業代が全て出るのであれば多少は救われるかもしれませんがほとんどがサービス残業って・・・早急に対策し、看護師の就業環境を改善して欲しいものです。。



スポンサードリンク